生活を守るのが外装

外装とは、建物の屋根・外壁などのことを指します。
普段過ごすのは建物の中ですが、その外側の紫外線や風雨などから生活を守っているのが外装なのです。

外装は、建物の印象を作り、人でいうなれば身に付ける「洋服」にあたります。
また、洋服同様、見た目の印象もそうですが、外気温の調節をしたり、雨水を避けたり、紫外線を遮ったりと、機能的な側面もあります。
そして、まさに外装はその機能が美しいデザインを生みます。
機能美というものです。

夏の厳しい紫外線を受け続け、冬の冷たい風に耐え、雨に晒され続ける。
特に雨漏りは建物の骨組み、躯体を痛めます。
その建物で長く生活するために、雨水が流れる「雨水のみち」をデザインする必要があるのです。

選ぶなら専門家

では、「外装工事をしよう」と思う瞬間はいつでしょう。
新築時には建物の印象が優先かもしれませんし、リフォームの際には経年劣化や漏水が原因なのかもしれません。

新築時は、建売りはもちろんのこと注文住宅でも建物全体の予算があり、選択肢をある程度狭めたコストパフォーマンスで選ぶことになります。
建築一式を請け負った住宅メーカーの指揮のもとで建てられ、建具や空調、ガスなど様々な専門業者との密なコミュニケーションが必要となるため、様々な専門業者が一つのチームとなって建物を建てています。
そこで外装を施工する業者のみを切り出して他へ発注することはかなり難易度の高いことと考えても良いでしょう。
また当然、住宅メーカーも利益を出さなければいけませんので、実際の外装工事にかかる費用に対し住宅メーカーの分の利益が乗せてあります。
例えば住宅全体の中の屋根・外壁一式の明細が300万円で、20%ほどが住宅メーカーの利益であった場合、外装工事を施工する業者は250万円の予算内で工事を行います。
そのためにその金額に見合う質の材料と時間の制約の中で仕事をするしか選択できなくなるのです。

これは住宅メーカーが暴利を貪っているのではなく(そういうこともあるかも知れませんが)、工程管理の経費も必要ですし、ましてお客様がそれをコントロールできる話ではありません。
値下げを要求すれば、外装の予算が削られ、工事や材料の質を落とすことになる可能性もあります。

しかし、リフォーム工事においては、住宅一式を管理するという縛りがなく、外装工事のみで予算を組み上げることができます。
その時に、登場するのが専門の外装屋さんです。
同じ300万の外装一式工事をするのであれば、専門の業者へ依頼することで、より良い材料と時間をかけることができるのです。

とはいえ外装工事は決して安い買い物ではありません。
同じ高いお金を払うのであれば、満足のいく工事をしてほしいときっとあなたは思うはずです。
お客様の求める形と、作り上げる業者の形が一致して初めて満足が生まれるのです。

素敵なそして堅牢な外装でより住みやすい環境を作り上げるためには、こだわりのある良心的な業者に依頼することがなによりも大切だということです。

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